長島さんの何処がすごいか?!・・・・

長島さんの何処がすごいか?!・・・・

私の父親も、最初心筋梗塞から最後は脳梗塞で
最終的には9年以上寝たきりでした。
2回目の退院の時、3回目はないと思って下さいと、
医者に言われて64才でその3回目が訪れました。

「入院してから、1週間以内にリハビリを始めないときっと
歩けなくなりますよ。」と言われ、3日目からのリハビリを
2回ほど立ち会いましたが、結局本人があきらめました。

長島さんは、手術もしているからリハビリはもう少し遅く
始められたかもしれませんが、とにかく親父本人を見ていると
なんでこんなに自分は弱いのか、いつになったら元に戻れるのか
こんな辛いリハビリするぐらいなら寝たきりでもいいじゃないか、
そんなふうに考えているようでした。
結局本人があきらめたら絶対に回復することはないらしいです。

親父を見ていると、かなり頑張ったのだとは思いますが
既に目があきらめているように見えました。
そのまま、9年間言葉もあーうーだけで、右半分は全く動かないまま
最後を迎えました。
普通は、だいたいこんな感じで動けなくなっていくようなんですが、
長島さんは、息子の一茂さんが言うように、奇跡の復活だと思います。
まして、リハビリの施設のみなさんんを励ましながら、
ご自分も リハビリを楽しんでいらっしゃったと、
徳光アナが深夜の番組で涙ながらに 伝えていました。
私は、高岡オープンで疲れてすぐに寝る予定が、
結局夜中の2時まで 次から次へと番組を渡り歩いていました。
番組によって、少しずつ観点が違っていたり、
見せる映像が違っていたりはありましたが、 どの映像を見ても、
長島さんはずっと何かをつぶやいていました。
勝手な想像ですが、あの状態では普通はまず声を発生してなおかつ
他人に伝わるように 言葉を話せること自体が奇跡だと思われます。
だから、絶対に途中で途切れさせないように、 本番のスピーチまで、
トレーニングを怠らなかった!
それは、現役時代に常にバットを振り続けた
その姿勢そのものだったのだろうと思います。
プロなんだからあたりまえなんだと言ってしまえばそれまでで、
松井もイチロウもその他の選手も 普通にやっていることなんだと、
言えるかもしれません。
ただ、親父の姿を見てきた私としては、
現時点で長島さんはそれができてしまう人だから、
だからMrプロ野球と呼ばれる人なんだと、改めて思い知らされました。

まして、中途半端なプライドなんかがあったら、
今のこの姿をこんな晴れ舞台でさらしたくはない!
私だったらそう考えてしまうでしょう!
長島さんを見ていると、前しか見ていないとつくづく思い知らされます。
私らには、絶対見えない、見ることのできない世界を見ているのではと、
思わされてしまいます。

常に期待を裏切らない、超ポジティブ人間、スーパースター、
Mrプロ野球、超人、 どんな表現をしてみても、
言い表せないそんなイメージを持ちながら、
涙・涙・涙・・・で、ずっとテレビを一人で見ておりました。 😥

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